武蔵村山市議会 2022-12-08 12月08日-23号
SNS東京ルールに関する取組といたしましては、SNS学校ルールを策定し徹底させるとともに、家庭でのルールをつくるよう、家庭に向けて発信しております。 SNS東京ルールを踏まえて、学校ルール、家庭ルールをつくることで、学校と家庭が共通の意識を持って取り組むことができます。 また、SNS東京ノートを活用して発達段階に応じた様々な場面を想定して子どもたちが危険を回避できるようにしております。
SNS東京ルールに関する取組といたしましては、SNS学校ルールを策定し徹底させるとともに、家庭でのルールをつくるよう、家庭に向けて発信しております。 SNS東京ルールを踏まえて、学校ルール、家庭ルールをつくることで、学校と家庭が共通の意識を持って取り組むことができます。 また、SNS東京ノートを活用して発達段階に応じた様々な場面を想定して子どもたちが危険を回避できるようにしております。
教育委員会では、令和4年度からこの取組を板橋区立学校ルールメイキングプロジェクトとして、児童・生徒と保護者などが意見交換しながら校則等の見直しを実施するよう、各学校に周知しているところでございます。
また、SNS学校ルールの策定や、セーフティ教室での情報モラル教室など、各学校では児童生徒の情報モラルを強化するよう指導助言しているところでございます。 最後に、児童生徒同士の学び合いの大切さについてでございますが、学校における児童生徒同士の触れ合いや学び合いは、これからもなくなるものではございません。今まで児童生徒同士が話合いを行うときは、付せんやミニホワイトボードに考えを書いておりました。
項目3、校則や標準服、その他学校ルールについて、児童生徒や保護者が意見を言える、話し合える環境の整備を! 学校ごとに決められている校則をはじめとするさまざまなルールについて、児童生徒や保護者側から見直しを求めることは、現在の市内学校ではハードルが高いようである。特に中学校では、内申点のことも気にかかり、意見を言いにくいという声も届いている。
次に、情報モラル教育のさらなる強化についてですが、現在、全小・中学校で「SNS学校ルール」を策定し、家庭でのルールづくりを啓発しているところであり、今後も、「SNS東京ノート」を活用した意図的・計画的な授業実践を積み重ねてまいります。 また、子どもたちが日常的にSNSあだちルールを確認できる方策につきましては、水野議員御提案の下敷きも含めて検討いたします。
また、ネットに関する家庭でのルールづくりの促し方についてですが、SNS学校ルールを活用して、SNS家庭ルールを作成するよう教育委員会から学校に指示しております。 今後も、区独自の「SNS足立ルール」について、区ホームページを通じてより一層の周知を図るなど、広く啓発してまいります。 ○渕上隆 副議長 以上で、質問を終結いたします。 本日の日程は全て終了いたしました。
各学校では、毎年SNS学校ルールを策定するとともに、これを参考にして各家庭にSNS家庭ルールを定めるよう依頼しております。学校と家庭が一体となって、児童・生徒がいじめ等のトラブルや犯罪に巻き込まれないようにするとともに、学習への悪影響を防止しております。
さらに、保護者や地域の方々にも、学校が定めたタブレットの使い方やSNS学校ルールを学校だより等で周知し、家庭においても、タブレットの使い方や家庭でのルールについて子どもと話し合うよう啓発をしています。 今後は、親子でネットの安全な使い方をオンラインで学べる講座を計画してまいります。
特に東京都におきましては、東京都のいわゆるSNS東京ルール、各学校で設定しますSNS学校ルール、また家庭ルールというものも推進をしているところでございます。タブレットだけでなく、スマートフォン、パソコン、いわゆるソーシャルネットワーキングサービス等が適切に活用できる力、これについては、その利用が低年齢化しているところはもう御承知のとおりでございます。
こちらを基に各学校でSNSの学校ルールというものをつくり、さらにSNSの家庭ルールというものを保護者と子どもで話し合ってつくるということを通して、子どもたちがそういったものを効果的に使い、そして安全に使うということを進めております。
また、児童・生徒をSNS学校ルール作りに参加させたり見直しをさせたりすることで、情報モラルについての意識を高める児童・生徒の主体的な学びを進めることができます。 さらにSNSを活用したコミュニケーションは、主に家庭で行われていることから、情報モラルを含むSNSに関わるルールについては、児童・生徒と御家庭が一緒に学び合い話し合うことが大切だと考えております。
改善策ですけれども、情報モラル教育については、全校でSNSの学校ルールづくりを行ってきたところですけれども、パイロット校では端末を配布するに当たり、基本的な約束を示しながら、望ましい活用方法についてこどもたちに考えさせる場面を設けました。
また、SNS東京ルールをもとに、各学校は児童生徒の発達の段階や学校の状況、児童生徒の実態を踏まえたSNS学校ルールをつくっております。また、個人情報の流出や自画撮りによる児童ポルノなど、犯罪の被害または加害につながる行動の防止について、発達の段階に応じて具体的に指導しております。
この夏の前の段階で、教育委員会のほうから全ての学校にSNSの学校ルールというものを、もう一度、学校全体で、こどもたち主体で見直しをしていただきたいということで活動を進めてきたところです。また、夏休みにかけてということについては、そういった話合い等も生かしながら、各御家庭でもSNSの家庭ルールということについても話合いを進めていただきたいという形で、情報モラル教育を進めてきたところです。
本区では、道徳やSNS東京ノートを活用した授業のほか、SNS学校ルール、SNS家庭ルールを作成し、情報モラル教育を推進しております。
今後もSNS学校ルールの取組や情報モラル教育の指導の充実を図ってまいりたいと思います。 では、最後に、目黒区におけるいじめの防止等に関する取組について御説明いたします。 13ページにございますA3横型の表を御覧ください。 こちらは本区の取組の全体を、上段から、目黒区・教育委員会の取組、開発的指導、未然防止、早期発見、早期対応、その他に分類して整理したものでございます。
これまで各学校では、SNS練馬区ルールに基づき、学校ルールを作成して子どもたちに指導を行ってきました。 今後は、学校の指導と併せて、家庭における管理やリスク対策も進めていくことが望ましいと考えています。今年度は取組を一歩進めて、全家庭にSNS家庭ルールを作成するよう促しています。 私からは以上であります。
墨田区でも、このSNS東京ルールを取り入れ、各学校でSNS学校ルール、家庭ではSNS家庭ルールを作成し、学校と家庭が一体となって指導、啓発を行っています。 しかし、ネットの利用時間は年々増加、長時間化傾向となっています。ネット依存やゲーム障害について、保護者が相談できる身近な場所は学校だと思います。専門の医療機関には、患者自ら受診するケースは皆無に等しく、家族のみの受診が3割にもなるそうです。
346 ◯ 2番(村上洋子君) 現在、スマートフォンなどを使用するに当たって、SNS学校ルールということで、主にいじめやSNS上でのトラブルといったことを中心に、また長時間にわたって使用すると、生活習慣や体調に影響することなどを指導されていると思います。
そういうことで、今、市内全校で進めていることは、各学校でSNSの学校ルールをつくり、自分たちで使用時間、またこういったSNSを利用することによる個人情報の流出等の危険性について子どもたちに周知をしていっております。 また、学校のSNSのルールに基づきながら、各家庭においては家庭のSNSのルールをぜひ作成をしていただきたいという啓発を進めております。